お調子者のスパイス生活 vol.3 ターメリック編

¥1,000

ターメリック🫚といえば、文字通りカレー色に染めるスパイス。入れて仕舞えばとりあえずカレーっぽくなるのだが、入れすぎは禁物だ、と著者はいう。少しだけでも色はつく。入れすぎるとかえって素材を悪くする。いい塩梅で入れると食材と他のスパイスを引き立たせるという。

そして、そもそもカレーってなんだって話も今回の主要なテーマ。カレーという名称は対外的に名付けられた言葉で現地にカレーはない、ってのはよく知られた話だ。日本人にとっての和食と同じかもしれないですね。今日の献立は和食です、召し上がれなんてふつうは言わないですね。話は逸れるけど和食が無形文化遺産になるくらいなら、カレーだってそうですよね。

おなじみ実験企画は「焼き餃子に合うスパイスを探して」。そして、おまけスパイスでターメリック5gがついてます。

在庫切れ

書誌情報

価格1,000円+税
発行日2023年10月28日
発行・印刷・製本生活綴方出版部
編集中岡祐介(三輪舎)
装丁・レイアウト矢萩多聞

目次

  • 前口上 カレーライスから考える
  • カレー色の正体
  • ターメリックをめぐる小噺
  • 炎上するタンドリーチキン
  • マンゴーの寿司に恋して
  • 上品と下品のはざまで
  • 焼餃子にあうスパイスを探して
  • お調子者のレシピノート(ターメリック編)

プロフィール

矢萩 多聞 Tamon Yahagi
画家・装丁家。1980年横浜生まれ。9歳から毎年インド・ネパールを旅する。中学1年で学校を辞め、ペン画を描きはじめ、南インドと日本を半年ごとに往復、横浜や東京で展覧会を開催。2002年から、本のデザインにかかわるようになり、これまでに600冊を超える本を手がける。2012年、京都に移住。現在は出版レーベルAmbooksや、WEBラジオ「本とこラジオ」など、本とその周辺をゆかいにするべく活動中。
著書に『美しいってなんだろう?』(世界思想社)、『本とはたらく』(河出書房新社)、『本の縁側』(春風社)、『たもんのインドだもん』(ミシマ社)、 共著に『タラブックス』(玄光社)、『本を贈る』(三輪舎)などがある。https://tamon.in

お買い物カゴ
上部へスクロール